iPhone・android／povo SIM（ポヴォ）の開通手続き！

このpovoの説明が、理解できなくて、MVNO格安スマホプランを70社以上と比較し、「povo」に乗り換え便利に安く使える理由や感想も含めてpovoのメリットやデメリットとなる内容を記載しています。

これから、povoに「新規」「乗り換え」を検討されている方に役立つ内容です。

本記事は下記の内容で進めています。

au povo 2.0のSIM有効化する方法

この章では、すでに「au・povo 2.0」の申し込みが完了して、手元に「SIMカード」が届いたら開通手続きとして届いた「SIMカード」を有効化（スマホでSIMが使えるようにすること）の手順を記載しています。

「SIMカード」が届いた！

 申し込み後「SIMカード」が翌々日に届きました。※転送不可

◆申込受付：23日 20:38
◆SIM発送：24日（東京都品川区より）
◆SIMカード受領：25日 午前中郵便で到着

（外装）

 

（同梱物）
中段の楕円部の真ん中に「SIMカード」ホルダーが入っています。

 「SIMカード」の有効化の事前準備

「SIMカード」の有効化をするには下記の2点が手元にないとできません。
◆利用するスマホ（povo2.0が登録できるバージョンのもの）
◆新たな「SIMカード」（申し込みして郵送で届いたSIMカード）

 

「SIMカード」の有効化手順

スマホ内のpovoアプリにログインすると申し込み内容の確認画面となります。
次のステップ「povo2.0への回線切り替え／SIMの有効化」から登録スタートします。

◆有効化のためのSIMバーコードの読み取り

SIMカードフォルダー裏面の「SIMバーコード」を指示に従いバーコードを読み取ります。

読み取りが成功するとSIM登録番号（19桁の数字）が画面中央に表示されます。

 

このバーコードの読み取りが成功すれば「SIMの有効化」は完了です。

 

povoアプリのスタートメニュー画面がでれば使える状態に登録できたことになります。

この時点で乗り換え元（今回は楽天モバイル）のSIMは無効化されて使えなくなっています。

次は、スマホに届いたばかりのSIMを挿入していきます。

  「SIMカード」の挿入手順

◆届いたSIMカードを適合サイズに切り離します。

（届いた状態）

SIMカードのサイズは、次の3種類です。

大＝「標準SIM」
中＝「microSIM」
小＝「nanoSIM」の3種類です。

上述のホルダーより下記の3種類のサイズに切り離すことができます。
スマホの適合サイズに合わせて切り離してください。

（適用サイズに切り離し）

（端末に挿入）※スマホの電源OFF ➡ 挿入後にON

ここまでで既に使える状態のスマホがほとんどですが、iPhone・android別の最終仕上げを行います。

「iPhone」「android」の通信（APN）設定

（通信利用ができるように設定）

◆iPhone・iPadの場合

iPhone・iPadでは、povo2.0利用するのにOS最新にアップデートが必要。

 

◆Androidの場合（OPPO AX7 使用）

APN（アクセスポイント名）の設定（次の3点）が必要。

設定➡デュアルSIM＆セルラー➡モバイルネットワーク➡SIM選択（SIM１）➡アクセスポイント名➡右上✚をクリックして追加➡新しいAPNに下記3項目の入力➡名前付けて保存➡アクセスポイント名の最下部に表示された「povo2.0」を選択（完了）

以下の項目に入力すれば設定できます。

[名前]　　povo2.0
[APN]　　povo.jp
[APNプロトコル]　IPv4 / IPv6

以上の手続きで「iphoneとandroid」の設定が終了です。

次は、最終接続テストの確認です。

au povo 2.0発信テストや通信テストで開通確認方法

 通話や通信ができるようになったことを確認する作業です。

◆通話テスト：発信テスト用番号（111/通話料無料）へ電話をかけます。
（111/通話料無料）ガイダンスが流れます、最後まで聞いて切ります。

◆データ通信テスト：Webサイト（https://povo.jp）が閲覧できればOKです。
（Wi-FiはOFFにしてテストします）

発信テストとモバイルデータ通信テストで通話とネット接続が確認できれば、SIMカード開通手続きは完了です。

以上で「iPhone」「android」のpovo SIM（ポヴォ）の開通手続きが終了しめでたく使用ができます。

ほんとうに簡単な作業で終えることができました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。